掛川倉真 古民家再生の現場
ゆっくり、しかし確実に進行しています。
今回は
貫ぶせ&大直しです
大直しとは?
荒壁は大変、収縮が大きく、塗ったときは平らですが、乾燥すると壁が暴れます。ようするにボコボコです。
それを大まかに直します。
貫ぶせとは?
荒壁の中には、通常三本の貫板が入っています。
壁のクラック(ヒビ割れ)が貫板の部分に入りやすいです。
その部分にシュロやワラやイグサなどを伏せこみ、割れ止めとします。
まずは壁に噴霧器で水打ちします。
一発 サアアッと塗る
二回目を塗って 貫部分にシュロを伏せこみ
全体に鏝を通して
ホウキ目をカッコよく入れます。 センスが大事!!
この後、もう一度中塗りをとって仕上げとなります。
やまと左官工芸 森の左官職人 山本勉